• 072-720-2211

    診療時間/10:00~13:00 16:00~19:00
    休診日/火曜・祝日・日曜午後

健康診断

とても重要な健康診断

犬や猫は人間と違い、具合の悪さを言葉にすることができません。そのため、定期的な健康診断によってトラブルを事前に発見することが重要になってきます。
当院では、品種・性別・病歴・年齢・環境をもとに必要な検査を提案いたします。動物は本能的に自分の具合が悪いことを隠してしまうこともあるので、わずかな徴候も見逃しません。

当院で行なっている主な検査

血液検査

肝機能や腎機能の検査・ホルモン検査など

レントゲン検査

骨や関節の疾患・お腹の臓器の異常・心臓病など

超音波検査

消化管の動きや異常のチェック・心機能の検査・腫瘍の発見

心電図検査

不整脈の診断

尿検査

膀胱炎や膀胱結石の診断・糖尿病や腎不全の発見

糞便検査

寄生虫の有無・腸内細菌のバランスチェックなど

眼科検査

涙量検査・眼圧検査など

犬や猫の代表的な病気
(中齢期~高齢期)

眼科疾患

緑内障

視神経や網膜にトラブルが起きて、視力を失う可能性のある緑内障。動物の場合は、眼圧=「眼球の圧」の上昇をきっかけとした発症が多くみられます。そのため治療は眼圧を下げて、症状を抑えるのがメインとなります。

循環器疾患

僧房弁閉鎖不全症

僧房弁閉鎖不全症は心臓の弁が変性し、血液が逆流してしまう疾患です。初めは「咳をするようになる」「散歩の際に元気がない」などの徴候が見られます。ひどくなると、失神・肺水腫などを引き起こします。犬種としては高齢のチワワやマルチーズなどに多い傾向があります。

呼吸器疾患

気管虚脱

歳を取ると骨が弱くなり、気管の軟骨が潰れてしまうことがあります。これ気管虚脱と呼びます。「ガーガーという特徴的な咳音がある」「苦しそうに呼吸をする」などの症状が特徴です。犬種としては、チワワやポメラニアン多く見られます。

口腔疾患

歯周病

ワンちゃんやネコちゃんの歯周病は年々深刻な問題になっています。歯周病は、お口のなかの歯垢や歯石が原因で歯肉に炎症が起きる疾患です。口臭がひどくなり、ひどいときには抜歯をしなければならないケースもあります。

消化器疾患

胆泥症

胆のうで作られて、消化を助けてくれる胆汁。それがドロドロになるのが胆泥症です。胆汁の流れが悪くなると、嘔吐・食欲不振などの症状が出ます。ただ初期段階では症状のないケースが多いので、血液検査と超音波検査で状況を把握していきます。

泌尿器疾患

慢性腎不全

ネコちゃんに多いのが、腎臓のろ過機能が衰える慢性腎不全です。ろ過が十分行われないと、体に毒素がたまりがちになります。結果として「疲れやすくなる」「水を飲む量が増える」「食事を十分とらない」などの症状が出てきます。完治は難しいため、早期発見・早期治療が重要な疾患です。

生殖器疾患

子宮蓄膿症

文字通り子宮のなかに膿が溜まる病気です。細菌感染によって発症し、子宮が破れたり、腹膜炎を引き起こしたりします。避妊手術によって発症リスクを減らせるほか、早期発見・早期治療により完治が期待できます。

前立腺肥大

去勢手術を行っていないと発症リスクが高まります。前立腺が大きくなることで、血尿が出たり、スムーズに便の排出ができなかったりします。レントゲンや超音波検査で診断可能です。

神経疾患

てんかん・発作

脳内の神経回路の問題で発症する疾患が「てんかん」です。脳に問題があることから、繰り返し起こります。抗てんかん薬を利用して経過観察を行うのが基本的な治療です。

腫瘍疾患

歳を取ると、皮膚や各臓器(消化管や肺)などに腫瘍が発生するリスクが高まります。体表に出来るものは触診によって、各臓器に生じた腫瘍は超音波検査などでチェックしていきます。避妊手術によって、発症リスクが下がるのが特徴です。

健康診断の注意事項

  • 検査当日は朝ごはんを抜いて来院していただく場合があります(※水は普段どおりお飲みいただいて構いません)。
  • その際、便や尿があればお持ちください。
  • ほとんどの検査結果は当日中に報告可能ですが、検査内容によっては後日お知らせする場合もあります。
  • また、健康状態や性格によって、検査を続けるのが難しい場合は中止することもあります。ご了承ください。

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