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Q
- 予約は必要ですか?
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A
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当院は予約制は取っていません。来院していただいた順に診療を行っていきます。
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Q
- 初めて行くときに必要なものは何ですか?
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A
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ペットショップでもらった書類、処方されている薬、ワクチンの証明書など、ワンちゃんやネコちゃんの情報がわかるものをお持ちいただければ幸いです。またペット保険に加入されている方は保険証を忘れずお持ちください。
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Q
- 事前に診療の料金について説明が欲しいのですが…
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A
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診療料金については治療前に説明するのでご安心ください。他にも必要な検査や治療内容などを詳しくお伝えし、飼い主様の不安をすべて解消してから治療に移行します。
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Q
- 往診は可能ですか?
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A
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ペット、もしくは飼い主の状況を考慮し、往診できるかどうかを判断いたします。確定できないのは病院でしかできない検査・治療も多いためです。ご了承ください。
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Q
- 手術もできるのですか?
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A
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できるかぎり安全でリラックスして手術を受けられる環境をご用意しています。また、術前検査もしっかり行うことで本当に手術が必要かどうかを判断し、最適な治療の選択肢を飼い主様にご提案。年齢や健康状態によっては、手術が適さないケースもあるからです。また難症例の場合はすぐに専門の病院へ紹介状をお書きしますので、ご安心ください。
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Q
- 健康診断はしてもらえますか?
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A
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年齢に応じた健康診断を行っています。状況に合わせて定期的な健康診断をすることは、病気の早期発見・治療のために欠かせません。
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Q
- 予防接種はしたほうがいいですか?
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A
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ワクチンの中には予防接種が義務付けられていないものもあります。しかし、犬ジステンパーウイルス、犬パルボウイルスなどは、感染すると深刻な事態をもたらすため、ワクチンの接種をしたほうが良いのは間違いありません。当院では、ワンちゃんは「5種」と「10種」、ネコちゃんは「3種」と「5種」のワクチン接種をご用意。飼い主様と相談のうえでどちらを接種するか決めていきます。
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Q
- 狂犬病の予防接種は絶対に必要なものですか?
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A
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法律によって、年一回の接種が義務付けられているため、絶対に必要です。狂犬病の予防接種は2つの方法があります。一つが地域で集まって注射をする方法(集団注射)、もう一つが市区町村から届く書類を持参して病院で注射するものです。箕面市にお住まいの場合、当院では狂犬病の予防接種と共に生涯一度の犬の登録が可能です。
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Q
- フィラリアは怖い病気ですか?予防接種は必要ですか?
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A
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フィラリアは蚊を媒介として、ワンちゃんやネコちゃんの血を吸う際、心臓・肺・血管などに寄生。心不全などを引き起こし、最悪の場合死に至るケースもあります。恐ろしい感染症ですが、1ヶ月に1回の飲み薬で確実に予防可能です。そのため、感染確認のための検査を行い、4月下旬から12月頃までの予防期間には必ず予防薬を投与しましょう。
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Q
- 避妊・去勢手術はしたほうがいいのか迷うのですが…
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A
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望まない妊娠を防いだり、性格が落ち着いたりと様々なメリットがある避妊・去勢手術。生殖器やホルモンに関係する病気を防ぐ効果があります。そのため、繁殖を考えていない場合は、早めの避妊・去勢手術をおすすめしています。詳しくは以下のページをご覧ください。
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Q
- 災害時にペットを預かっていただくことはできますか?
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A
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災害時は当院も安全な状態が確保できないことが想定されるため、申し訳ございませんが対応はいたしかねます。